我が家の厚焼き玉子サンド
日々のつぶやき / 投稿日: 2019.10.02
今朝、テレビで特集されてたタマゴサンド。
いろんなタイプのものがあって、美味しそうだな〜なんて思ってたらふと思い出す。
そうだ、昨日輪投げでゲットした玉子が24個もあるんだった。
しかもナイスタイミングで、別レシピ用に買っておいたサンドイッチ用食パンまである!!
こりゃ、我が家の厚焼き玉子サンドを皆さんに紹介するしかないっしょ。
・・・ということで、作りました^^
ゆで卵をマヨネーズで和えて作る定番のタマゴサンドも大好きだけど、私は厚焼き玉子サンドの方も捨てがたい。ただ、玉子をいっぱい使うので、お得に買えた日やプチ贅沢をする日限定になります(笑)
では、早速我が家の厚焼き玉子サンド、作っていきますね〜!
サンドイッチ用食パン(耳なしの6枚入りのもの)には内側になる部分に2枚とも薄くバターを塗っておきます。
そのうちの一枚には粒マスタードをアクセントに塗ります。これ、辛くないし子供達も大好きです。
卵液を作ります。
玉子3個、きび砂糖大さじ1、水大さじ1、塩ひとつまみ、白だし小さじ1/2、マヨネーズ小さじ1程度。
白身を切るようにして丁寧に混ぜます。ここで卵白のどろっとした塊が残っていると焼きムラができるので注意^^マヨネーズは溶かし切らなくてオッケーです。加熱中に勝手に溶けます。
小さめのフライパン(私は20cmを愛用してます)に油を適量入れて強火で温めます。
しっかり温まったところで卵液を一気に加えます。
卵液は端っこから固まっていくので、外から内側に菜箸を動かして常に混ぜます。
フライパンを揺すった時に、水っぽい固まっていない部分がなくなれば一度火を止めます。
ここから火を消した状態で卵を折りたたみます。(焼き過ぎを防げるのと、焦らず済みます。笑)
まずは左右、両サイドを内側にゴムベラとかフライ返しを使って折りたたんで。
この時、食パンの辺の長さくらいにたためるとベスト!
その後、残りの二辺を折りたたみます。
綺麗に折り畳もうとか思わなくて大丈夫です。だいたいでオッケー。
ここまで出来たら再度火をつけます。弱火でじっくり、焼き色がつかないように両面焼けば厚焼き卵の出来上がり〜!
広げておいた食パンの上に焼きあがった卵を乗っけます。
もう一枚のパンで挟んでから、一度軽く上から押さえて、はみ出している卵をパンの辺に包丁を添わせて切り落とします。
あとは、お好みの形に(食べやすければ長方形でも正方形でも三角形でもお好きな形に)カットして、器に盛りつけます!
我が家の厚焼き玉子サンドの完成〜♡
何と言っても、ふんわり、しっとり、ジューシーな甘めの玉子が絶品!!
玉子の存在感がすごいんだけど、パンと、塗ったバターと、粒マスタードとの相性も抜群であります。
やっぱりサンドイッチにすると最高やね、と実感させてくれます^^
このサンドイッチは、ぜひ卵焼きを焼きたての熱々のところを食べていただきたい。
(けれど、冷めてもパサつくことなくジューシーなので、それも味わってほしい。笑)
ご覧の通り、一人前に卵3個使うので、こう見えてめっちゃお腹いっぱいになります(笑)
毎日食べるわけではないので、健康な人であれば1日に卵3個食べても問題ないですが、気になる方は2切れだけ食べる、とかにしてください。
でもきっと我慢できず食べてしまう気がするけど・・・^^;
パンはまだあるし、卵もまだまだある!!
ということで、友達にも作って差し入れしてきました。
今回は長方形にカットして(食パンを縦長の3分割に)スティック状で食べやすい状態に。
使い捨ての容器の幅に合わせてカットしたら、気持ちよくパックに収まります。
卵は巻かなくていいし、結構大雑把にやっても美味しくできる我が家の厚焼き卵サンド。
ぜひ、作ってみてくださいね〜^^
お気に入りのプレートに盛り付けました。
卵はこれで混ぜると卵白も綺麗に混ざります。
愛用品のキッチングッズや調味料・器などをコレクションしています。
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