小学生の時に初めてシフォンケーキ作りをする
日々のつぶやき / 投稿日: 2017.08.18
子供の頃から、料理上手な母に色々なものを教わりました。
小学校4年生くらいになると、お菓子作りにすごく興味がでてきたので
学校の図書館で借りた本で作ってみたり、教育番組で紹介されていたレシピを試したり
料理漫画に出てくるレシピで作ったり、いろんなことをしました。
ある日、母が作ってくれたシフォンケーキに衝撃を受けました!
こんな美味しいケーキが世の中にあるんだ〜って^^
フワッフワで、しっとりしてて、つぶれちゃいそうなくらい柔らかくて!
ケーキのスポンジがそんなに好きじゃなかった私にとっては衝撃的な美味しさだったんです。
で、どうしても自分一人でもこんなケーキが焼けるようになりたいって言って
母に何度も教えてもらったんだったな。
自分一人で上手に焼けるようになった時は、本当に嬉しかった!
祖母の誕生日とか、そのシフォンケーキをデコレーションして届けたりしてたんです。
何よりも自分が作ったケーキをみんなが喜んで食べてくれるのが嬉しかったし、
このケーキはトイロちゃんが作ってくれるのが一番美味しいよね、なんて言ってくれると
調子に乗って作ってしまう自分がいました(笑)
あれから30年が経ちました。
今でも、誰かに喜んでもらいたくてシフォンケーキを焼いています。
簡単そうで難しい。
失敗することも多いですけどね^^
愛用品のキッチングッズや調味料・器などをコレクションしています。
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