昔ながらの固めのプリン♡
日々のつぶやき / 投稿日: 2020.05.08
まだまだ卵祭り開催中の我が家でありまして(なぜかというのはこちらをご覧ください)
久しぶりに、昔ながらの固めのプリンを作っちゃおう〜という気になったので
(ほんとは私はあまり固めよりはやや柔らか目が好きなのですが、今回は次女の好みを優先しました。笑)
カラメルソースから手作りしました。
砂糖と水で作るカラメルソース。
とにかくじっくり火を入れて、香ばしくなるまで見守ることが重要。
タイミングを見誤ると、なんだかパンチのない薄味カラメルソースになったり
逆にただ苦いだけの残念なカラメルソースになっちゃいます。笑
色づきだしたら、目を離さずに!
見極めが肝心ですぞ。
個人的には焦げる寸前くらいの、しっかり濃い茶色になったくらいが一番美味しいと思ってます。
ここぞ!という時に熱湯を加えるのですが、ここはハネるから注意が必要です。
深さのあるこのお鍋が飛び散りが少なく済むので気に入ってます。(ミルクを温める際やソースを作るときなんかにも役立ってるよ〜)
カラメルソースが出来上がったら、耐熱容器に注ぎ入れておきます。
この状態でしばらく置いて、プリン液の方を作りまーす。(8個用意したけど、プリン液の量が足りなくなり最終的には7個になりました。)
卵ときび砂糖を合わせて混ぜます。
そこに人肌に温めておいた牛乳を少しずつ加えて混ぜます。
(電子レンジの温め機能を使って牛乳を40〜45度くらいに温めると楽でいいですよ〜)
このプリン液は網で漉します。茶漉しとかでもOKです。
これ、重要です!口当たりが全然違ってくるので、滑らかに仕上げたい場合は必ずやってくださいね。
漉したプリン液にバニラエッセンスを数滴加えて全体を混ぜればプリン液の出来上がり。
これをグラスに等分に注いでいきます。
優しく注ぐと、混ざらずちゃんとカラメルソースが下に沈んでくれるので大丈夫です◎
もし表面に泡があったら、スプーンで取り除くか、パストリーゼを吹きかけて消すか、
チャッカマンの火を近づけて消すかしておいてくださいね。
やはり気泡も口当たりが悪いので、取り除くのがオススメです。
そこまでできたら蒸し器にセットします。
プリンの容器にアルミホイルをしない代わりに、蓋に布を巻いて水滴が落ちないようにしておく必要があります。
強火で1分、弱火にして10分。
今回ちょっと強火の時間が長くなってしまった感があるのですが、火を消して優しくグラスを揺すった時に中心がフルフルっと固まってたら大丈夫です◎
(熱の伝わりやすい容器とそうでない容器ってのもあるので時間は多少調節が必要です)
ケーキクーラーの上に移動して粗熱を取ります。
表面が乾かないように、だけど水滴がたまらないよう、キッチンペーパーをかぶせて冷ましました。
あとは冷蔵庫でしっかり冷やせば出来上がり!
昔ながらの固めのプリン、完成〜^^
さっきもちょっと書きましたが、強火すぎた上に少し時間が長くなってしまったんですよね〜。
すぐに弱火にすればよかったんだけど、間に合わず。笑
とはいえ、スプーンですくったら、中はとても滑らかでいい感じになってました◎
この固さ、これこれ!昔ながらのプリンって感じ♡
カラメルの濃さも自分的にはバッチリでした!
このくらい香ばしさのあるソースが好みです。
プリンってほんと美味しいね。
飽きない味。
美味しいおやつタイムとなりました^^
ごちそうさまでした。
おやつによかったら作ってみてくださいね。
カラメルソースの作り方はこちら↓
プリンなどに★カラメルソースの作り方
昔ながらのプリンはこちら↓
蒸し器で作る!昔ながらの固めのプリン
プリンに使った耐熱グラスはこれです。今回のプリンレシピだと6〜7個分です。
カラメルソース作りが苦手な方には、こういう便利なタブレットもありますよ◎
大きな蒸し器はこれを使ってます。一度にたっぷり蒸せるので大活躍!
スイーツにぴったりの素敵な器はスタジオMのものです。
●他にもプリンだとこちらのレシピもオススメです。
蒸し器ではなくお鍋で作るプリン↓
お鍋で簡単!少量から作れる『プリン』
電子レンジで作るプリン↓
電子レンジプリン
シャトルシェフで作るコーヒープリン↓
シャトルシェフで作る!なめらかコーヒープリン
愛用品のキッチングッズや調味料・器などをコレクションしています。
toiroのROOMもチェックしてくださいね^^