自家製レモンシロップで、レスカ。
日々のつぶやき / 投稿日: 2018.11.25
お庭になったという立派なレモンをおすそ分けしていただいたので、
自家製のレモンシロップを作ることにしました。
一個が200gほどもある、まん丸で大きなレモン。
皮にちょっと爪を入れたら爽やかな香りが弾けます。
無農薬の国産レモン。皮をよく洗って薄切りにして丸ごと漬け込みます。
(農薬を使用しているレモンの場合は皮をむいて作るようにしてください)
私はレモンとお砂糖を1:1で浸けます。今回レモンが200gだからお砂糖も200g。
消毒した瓶に、交互に入れて行きます^^
(砂糖は今回は白砂糖です。グラニュー糖だとすっきりとした甘さに仕上がります。色は茶色くなるけれど、ミネラルの豊富なきび砂糖で作るのも◎お好みのものでOKです!)
これだけでもいいんだけど、私はレモンと相性の良い蜂蜜も加えます。
喉にもいいしね〜、コクが出るし。
これで準備完了。
常温で数日間置いておけばオッケー。
翌日には、もうこんなに水分が出てます。
清潔なスプーンで下に溜まったお砂糖を溶かすように軽く混ぜる、を毎日やれば3〜4日で自家製レモンシロップの完成!
爽やかで、とってもいい香りです^^
レモン一個分なのでそんなにたくさんは出来ていませんが、使い切れる量の方が無駄がないかもですね。なくなればまたすぐ出来るし^^
私は目覚めの一杯でお湯割にして飲んだりもしますが、レスカ(レモンスカッシュ)にするのが大好きです!
グラスに氷を入れて、レモンシロップを大さじ1ほどと漬けてたレモンスライスを入れて、炭酸水を注ぐだけ。シロップは底にたまるので、優しく丁寧に混ぜてくださいね。
自家製レモンシロップのレスカ、完成♡
お〜いし〜!!!酸味はあまりないので、子供も飲みやすいです。
はちみつのおかげで、しっかりコクもある^^
レモンも甘く浸かっているので、皮ごとムシャムシャ食べられます。最高♡
朝食のオープンサンドと一緒にいただきました。
レモンシロップは料理にも使えます。
チキンの照り焼きを作るときの合わせ調味料に蜂蜜の代わりに加えて、レモンも一緒にソテーしてお肉に添えると、とってもおしゃれなレモン照り焼きになりますよ^^
他にも、マリネにカットした皮を加えるのもおすすめ。
グッと見栄えと風味が良くなります。
無農薬レモンが手に入ったら、ぜひ作ってみて欲しいな^^
自家製レモンシロップ、美味しいです♪
※はちみつを使用した場合は、1歳未満のこどもには食べさせないよう注意してください。
愛用品のキッチングッズや調味料・器などをコレクションしています。
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