サトイモは皮をしっかり洗ってから皮をむく。（天地を少し切り落として縦にむくとやりやすいです）1個が大きい場合は食べやすい一口大サイズにカットする。（大きいままだと中心まで火が通りません）塩をふってしっかり揉み込み、ぬめりを水で洗い流す。

サトイモは水気を拭いて鍋に入れる。水と顆粒和風だしの素を入れて中火にかけ煮立ったらアクを取り除いて弱火にして5〜６分煮る。
●を加えて中火にし、さらに10分ほど煮る。（竹串がすっと入るくらい柔らかくなるまで煮ます。）

しょうゆを加えてさらに5分ほど煮る。煮汁が少なくなったら鍋を揺すってサトイモを転がしながら照りよく仕上げる。器に盛り、あればゆず皮の千切りをあしらう。

照りってりのサトイモの煮ころがし。ねっとり食感がたまらなく美味しいです！しっかり味をつけているので、ごはんのおかずになります。お弁当にもオススメ◎ゆず皮との相性抜群なので、あればぜひ添えてくださいね。

ポイント
●サトイモはぬめりを取るために塩を揉み込んでから水洗いして使用します。より丁寧な下処理をしてぬめりを取りたい場合はこちらを参考にしてください。
●サトイモが大きいと火が通らないので、一口大の大きさにカットして作るのがオススメです。