せめて気分だけでも!お祭りのりんご飴
日々のつぶやき / 投稿日: 2020.07.20
今年はお祭りやイベントがことごとく中止になっていて
いつの間にか夏が終わっちゃいそう・・・
ですよね(T_T)
そんなのあまりにも悲しい!!
特に子供たちは我慢ばっかりだから。
そんなことを思ってたら、スーパーで小ぶりなリンゴを見つけました。
ニュージーランド産のりんご、JAZZ(ジャズ)。
このくらいの大きさだから食べきりサイズなんです。
ノーワックスで、皮まで丸ごと美味しく食べられるりんごなんですよ^^
これは、アレを作るのにぴったりだわ!!間違いないわー!!!(すぐに運命を感じる人です。笑)
そうです。お祭りの味!りんご飴〜♡
まずりんごは良く洗います。水気を拭き取ったら100円ショップで焼き鳥用に買っておいた竹の串を刺してスタンバイ。
ただの竹串だとりんごの重さに耐えられません。
強度があって平たくてしっかり刺さるものの方が持ちやすいし外れにくいです^^
(割り箸でもオッケー!)
簡単に抜けないよう、ググッとしっかり挿しておいてくださいね。
では飴の準備をしましょう。
鍋にお砂糖と水、そしてほんの少し色をつけるための食紅を加えて混ぜ、火にかけます。
とにかく触らずじっくり加熱して温度を上げて行きます。
料理用の温度計があるといいですよ^^
こういうのね↓
160度になったら火を止めて、手早くリンゴをくぐらせます。
ここの写真がね〜、一人だとどうしても撮れないのだよ。笑
ってことで、はい!
出来上がった写真をドン!
スピード勝負なんで、あらかじめ鉄板の上にクッキングシートを敷いて用意しておきます。
飴の中をくぐらせたリンゴをすぐにここに立てると綺麗に固まってくれます^^
(しっかり160度まで熱した飴であればベタつき一切なしです!)
いい感じや〜♡
ツヤツヤなりんご飴ができたー!!!
娘が幼い頃、お祭りの屋台で見たりんご飴に釘付け!!
私自身、興味があっても自分が子供の頃は買ってもらえなかったものだから、与えてみるかどうするかとても悩んだんだけど、
一度食べさせたら本当にめちゃくちゃ喜んでくれたので、それ以来作ってあげるようになりました。
できたての、飴がパリッパリなのを食べられる幸せを味わって欲しい!!
年に1〜2回しか作らないけど、今だにとても喜んでくれます^^
帰宅するまで数時間あるから簡単にラッピングしておこう!と思って
100円ショップのオーブンシートを使って包むことにしました。
いろんな柄があってすごく可愛いんですよ〜。
これだとくっつかないし、取り出しやすい!
このシートの上で食べれば飴がポロポロ落ちても安心^^
いい感じになりました〜◎
と、ここまでやったくせに、やっぱりりんご飴って一目でわかるラッピングの方がいいかな〜って思って透明の袋に入れなおすという。笑
これぞお祭りのりんご飴ですよね!!!
小ぶりとはいえずっしりと重たいリンゴ。つやつやと輝いていて美味しそう♡
渡すまでは冷蔵庫で冷やしてスタンバイです!
娘たちと甥っ子たちにお祭り気分だけでも味わってもらおうとプレゼント!
わーい!!喜んでくれた〜^^
目の前でジャリジャリ、シャクシャク、いい音させてかぶりついてました♡
この瞬間が一番嬉しい♡
ほんとはお祭りに行ってみんなで食べたかったけどね、今年は無理だからさ。
だけど、こんなことしたよね〜って思い出をプレゼントしたいと思った母ちゃんなのでした。
この一年を、負の思い出ばかりには絶対させない!
夏にしかできないこと、家でもやって行きたいと思います^^
りんご飴、これからの季節だと同じ方法でぶどう飴がオススメですよー!
ポイントさえ守れば誰でも失敗なくできます。よかったらお試しくださいね。
詳しい作り方はこちらからどうぞ↓
色をつけるのはこれ↓を使用。ほんの少し爪楊枝の先につけるだけで綺麗な色がつきますよ〜◎
愛用品のキッチングッズや調味料・器などをコレクションしています。
toiroのROOMもチェックしてくださいね^^