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お家でお祭り気分★りんご飴

お家でお祭り気分★りんご飴

姫りんご(アルプス乙女)を使って作るりんご飴。まるでお祭りのような気分が味わえます!ポイントさえ押さえれば、とっても簡単に出来るので、もし姫りんごを見つけたら作ってみてくださいね♪

材料姫りんご5〜6個分

  • 姫りんご(アルプス乙女)5〜6個
  • グラニュー糖(砂糖)100g
  • 大さじ2
  • 食紅少々

難易度(目安)

  • 268
  • 64

作り方

(1)

姫りんごは丁寧に水洗いしてからキッチンペーパーで水気を拭く。木製スティック(なければ割り箸や竹串でも◎)を刺す。

 

(2)

小鍋(15cmを使用)にグラニュー糖と水を入れて、さらに食紅をほんのすこし加え、(爪楊枝の先につける程度で十分色づきます。色付けしなくてもOK)全体を混ぜてから中火にかける。

※ここで重要なのが、火にかけてからは決して混ぜたりしないこと!触らず見守るのが大事です◎

私が使用している食紅はこれ↓他にアイシングクッキーやクリームに色付けする際などに大活躍します。

 

(3)

火にかけているとだんだん泡が大きくなり、色が濃くなり、香ばしいかおりがしてきます。目指すのは160度です。料理用の温度計がある方は計りながら見極めて。
温度計がない場合は、小さいボウルなどに冷たい水を張って、その中にほんの少しすくい落としてみて。この時に飴がしっかり固まれば加熱終了!まだ柔らかくしっかり固まらない場合はもう少し煮詰めて。

火を止めて、小鍋をすこし傾けて手早くりんごに飴をまとわせる。もたつくと飴が厚くなったり冷めてうまくつかなくなるので手早く!が重要!飴は大変高温になってます。火傷に注意してください。リンゴが冷たいと一瞬で飴がかたまって、飴をうまく薄くつけられないので、リンゴは常温のものを使ってくださいね。

 

 

(4)

飴をつけたらクッキングシートの上に立てる。(常温ですぐに固まります)成功している場合は、しばらくの間はベタつきもありません。

※飴を加熱していく際に混ぜたり何度も揺すったりしてしまうと2枚目の写真のように白く結晶化して失敗してしまいます。こうなるとザラザラと舌触りも悪く、歯切れの悪い飴になるので注意してくださいね^^

飴が余った場合は、そのままスプーン1杯ずつくらいクッキングシートに落としておけば、普通の飴になりますよ◎残さずに使い切りましょう♪

 

完成

ツヤツヤで、パリパリの飴が美しい、りんご飴の出来上がり〜!出来立てすぐの食感をぜひお楽しみください♡と〜っても美味しいですよ^^お家でお祭り気分が味わえる楽しいおやつです。

姫りんご以外にもイチゴなどで作るフルーツ飴もオススメ。(ただし、表面の水分が多いものはあまりオススメしません。)

工程内にも書いていますが、くれぐれも飴を煮詰めていく際に混ぜたり何度も揺すったりしないように注意してくださいね。じっくり見守って見極めてください^^

 

すぐに食べない場合

そのままにしておくとだんだんベタついてくるため、すぐに食べない場合は食品に使用できるOPP袋などに包みます。りんご飴はマチ付きの袋が詰めやすくてオススメ。ラッピング用のリボンタイで留めれば、お祭り気分もさらに上がりますね^^

※飴とりんごの美味しさ(鮮度)はどんどん落ちていくので、できれば出来上がりすぐに食べるのをオススメします。すぐに食べない場合でも作ってから4〜5時間までくらいにし、暑い時期は必ず冷蔵庫で保管してくださいね。

 

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