里芋とベーコンのバター醤油炒め
旬の里芋を洋風おかずに変身!!バター醤油は子供も食べやすく、お...
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例)ハンバーグ、ケーキ、じゃがいも等
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紅玉の皮を一緒に煮て作ったリンゴの甘煮はピンク色に色づいてとても綺麗です。甘酸っぱい甘煮はジャムのようにパンに塗って食べたり、アップルパイにするのにオススメです!冷凍しておくと長く楽しめますよ^^
★★
リンゴは良く洗い、皮を剥く。皮は一緒に煮るので真っ赤な部分は捨てずに取っておく。リンゴは好みの大きさにカットする。(今回8等分にしてから薄切りにしてます。)
厚手の鍋にリンゴとリンゴの重量の40%の砂糖を入れてざっくり全体を混ぜる。30分ほど置いておくと水分がしっかり出ているので皮を加えて水分が飛ぶまで中火で煮る。だんだん皮の色が出て、リンゴがピンクに染まってきます!焦がさないように時々混ぜて。
水分がほとんど無くなってきたところでレモン果汁とラム酒を加える。全体を混ぜながら水分が完全に飛ぶまで煮詰める。
濃いピンク色に色づいた、紅玉の甘煮の出来上がり!甘酸っぱくてとっても美味しいです◎クリームチーズをパンに塗って、その上にリンゴの甘煮を乗せて食べるのが私のオススメ。ホットサンドにするのも最高です!
ポイント
●先にリンゴから水分を出してから煮ることで、リンゴの食感の残った甘煮になり大変美味しいです。
●今回は細目グラニュー糖を使いました。上白糖で作るよりもスッキリとした甘さに仕上がります。
●砂糖の量はお好みで減らしてもいいですが、減らすと保存期間が短くなります。
●出来上がったら小分けにラップして冷凍保存するのがオススメ。私は少しずつラップに包んでから密閉袋にいれて冷凍しています。こうすると半年くらい大丈夫です!しっかりお砂糖で煮ていればガチガチに凍らないですし使いやすい◎
煮た後の皮は耐熱容器(マグカップでOK)に入れてお好みのティーバッグを入れて熱湯を注いで紅茶を作ります。こうすることでリンゴの甘み、旨味の出た美味しい紅茶が出来ます^^とっても美味しいので、皮もすぐに捨てずに最後まで美味しく使いきってくださいね!