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きゅうりの一本漬け

きゅうりの一本漬け

暑い日に、よく冷えたきゅうりをガブリ!!水分・塩分補給にもなるきゅうりの一本漬けは、作りおきしておいておやつやおつまみ、ご飯のお供に毎日でも食べたくなる一品です。煮立てて冷ました調味液につけておくだけの簡単レシピ。ぜひご活用ください。

材料3本分

  • きゅうり3本
  • 塩(板ずり用)小さじ1
  • ●水200ml
  • ●きび砂糖小さじ2
  • ●しょうゆ小さじ2
  • ●米酢小さじ1
  • ●出汁用昆布1枚
  • ●塩小さじ1

難易度(目安)

  • 412
  • 117

作り方

(1)

●は全て小鍋に入れて中火にかけ、ひと煮立ちさせ砂糖と塩を溶かす。火を止め、そのまま冷ます。

※出汁用の昆布(3×6cm程度の大きさのもの)を使用しています

 

(2)

きゅうりに塩をまぶし、まな板に擦り付けるようにして転がす。(板ずり。きゅうりの表面のイボを取り、味なじみをよくします。)
ピーラーで皮を縞目にむき、天地を少し切り落としてから軽く水洗いし、ペーパーで水気をふき取っておく。

 

(3)

密封袋にきゅうりを入れる。(長い場合は半分にカットしてもOK)冷ましておいた調味液を加え、できるだけ中の空気を抜いた状態で密封する。冷蔵庫で5時間以上漬ける。
※必ず調味液は冷めているものを使用すること。熱いまま加えるときゅうりに火が通り、食感が悪くなります。

お好みで割り箸を刺したり、一口大にカットしたりしてお召し上がりください。(昆布も刻んでご一緒にどうぞ)

 

完成

パリ!!ポリ!!!歯ごたえの良いきゅうりに優しい味がしみていて、とっても美味しい!!暑い日の水分・塩分補給にぴったりの一品です。あまり濃い味付けにはしていないので、子供からお年寄りまで、何もつけずそのまま美味しく食べられます。一口大に切って刻んだ昆布と一緒にお漬物として食卓に並べるのもおすすめ!

ポイント
●きゅうりは必ず板ずりをしてから皮を縞目にむきます。(味のしみ方が違ってきます)
●調味液は一度煮立たせたら冷ましてからきゅうりと合わせてください。熱いまま加えるとパリッという食感が損なわれます。
●冷蔵庫で2〜3日保存可能。ただし、長時間つけると食感が変わります。パリッと食べたい場合は漬け込んで一日以内にお召し上がりください。
●大人用に、鷹の爪の輪切りを少々加えてピリッとさせるのもOK。
●水気を取ってお弁当の隙間おかずにも。カップの底に鰹節を敷いてから入れると、きゅうりから多少水分が出ても大丈夫です。

 

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