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ドラムスティックでローストチキン

日々のつぶやき / 投稿日: 2018.12.11

2週間後はクリスマス!!

メインディッシュは何にしようかな〜とぼんやり考え始めた方も多いかもしれません^^
毎年私も色々悩むんですが、クリスマスに何品か作りたいなと思っても
メインのチキンが大きすぎて、それだけでお腹いっぱいになっちゃうからあまり作れなかったりするんですよね。

そこで、手羽元で作ったりもするのですが、それだとちょっと小さいというか食べ応えという意味で少し寂しい。

レッグの部分もある骨つきもも肉はこれまたちょっと大きすぎですもんね。
だけど骨がついてる方が美味しいし見た目も華やかになるので、骨つきももの下半分【ドラムスティック】で作ることに!

これを購入しました^^サイズがちょうどいい!ケン●ッキーにも入ってる部分やね。

このレシピのローストチキンで作ります↓
【漬けて焼くだけ!手羽元ローストチキン!】

調味料を全てポリ袋に入れます。酒も入れるのですが、アルコール分が気になる場合は、あらかじめ耐熱容器に入れてラップをせずに電子レンジで1分ほど加熱してアルコール分を飛ばした「煮切り酒」を使用してください^^

そこに鶏肉を入れて

軽く揉み込んでから、中の空気をできるだけ抜いて袋を閉じます。
骨の部分で袋が破れてしまう可能性があるので、ポリ袋を二重にすると安心です。

この状態でしっかり味をつけるため、冷蔵庫で一晩置きました。
(ここでフリーザーバッグに入れて冷凍することも可能ですよ^^)

一日しっかり浸けておいた鶏肉は、焼く30〜40分前に冷蔵庫から出して常温に戻しておきます。

オーブンで使用できるバットにクッキングシートを大きめにカットして敷き込んでから鶏肉を並べます。

200度に予熱したオーブンで25分ほど焼いて行きまーす!
(手羽元は20分、レッグまである大きな骨つきもも肉であれば30〜35分)

途中、10分が経過したところで一度取り出して表面にオリーブオイルを塗ります。
これで皮がパリッと香ばしく、照りよく焼けるんです^^

焼きあがったら、持ち手の部分にワックスペーパーを巻きつけて、サラダを盛り付けた器に乗せれば完成!

超簡単!ドラムスティックローストチキン〜♡

とっても香ばしく焼けた鶏肉。
何と言ってもこのサイズ感がいい!!!
大きすぎず、でも小さすぎず^^

ドラムはとってもジューシーだから、ぺろっと食べられます♡
中までしっかり味がついているけれど、濃すぎることもないので、クリスマスのメインディッシュにぴったりです。

クリスマスパーティーの前の日に下味をつけて冷蔵庫で一晩おいて、
当日はオーブンで焼くだけ、そういう方法が取れるので、本当にありがたいです^^
焼いてる間に、スープを温めたり、サラダを用意したり、別のことができるのも嬉しいですよね。

たっぷり食べたい人は、レッグの部分もついた大きな骨つきもも肉で、小さなお子さんや持ち寄りパーティーには手羽元で、骨がない方が食べやすいという人は骨なしもも肉で、シーンや食べる人に合わせた部位で作ってくださいね。
(ただし、蜂蜜を使うレシピなので1歳未満のお子さんには食べさせないか蜂蜜を砂糖に置き換えて作ってください)

大人用は、焼く前に表面にブラックペッパーをふりかけると、ちょっぴりスパイシーなアクセントになるのでそれもオススメです。

詳しいレシピはこちら↓
【漬けて焼くだけ!手羽元ローストチキン!】

ドラムの部分はあまりスーパーなどでは手に入らないので、ネットで初めて買いましたが、とっても美味しいお肉で大満足です。我が家のクリスマスもこれを使おうとたくさん買ったので冷凍しています。


愛用品のキッチングッズや調味料・器などをコレクションしています。
toiroのROOMもチェックしてくださいね^^

 

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