七草がゆを食べる
日々のつぶやき / 投稿日: 2018.01.07
今年は合馬の七草です。合馬といえば筍の産地として全国的にも有名ですよね。
開運!厄除け!無病息災を願って作りまーす!
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ!これぞ七草!!
大根とカブ、できるだけ大きいものを選んだので、切ってお米と一緒に炊きます。
今年は炊飯器のおかゆモードで炊いてみました。やっぱり楽チンだね〜^^
炊いてる間に七草の下処理。
適当に刻んだ七草に塩を少々振りかけて軽くもんでおきます。
これは、子供が食べやすいようエグミや青臭さを抜く作業です。
さっと水洗いして
ぎゅっと水気を絞って準備完了!
(茶漉しで水を捨ててからやるといいですよ〜◎)
案外ちょこっとしかないんだよね、入れるのって^^
炊き上がったおかゆに、下処理しておいた七草を入れて
全体をさっと混ぜれば出来上がり〜!!
(塩味をつけたい場合はここでお好み量加えてください。我が家は塩味なしです^^)
毎年似たような感じですが、今年の七草粥膳はこちら^^
お米から炊くおかゆ、贅沢ですよね。
すごく美味しく炊けてます^^ツヤツヤ♪
七草も下処理をしてるおかげで、エグミや臭みがなく、いい香りのみが残っているので子供たちも全く嫌がることなく食べてくれます!
おかゆに味をつけていないので、おかゆのお供をいくつか用意。
梅干し、明太子、そして和風あんです。
このあんをかけると、より食べやすくなります。おかゆが苦手な人や、七草がゆが嫌いなお子さんがこのあんのおかげで食べられましたってつくれぽがたくさん届いてるんですよ^^
あと、毎年恒例になっている焼き魚。
子供達のリクエストで今年も鮭です。脂ののった塩鮭は、オーブンのグリル機能で焼きました。
久しぶりに手に入れることが出来たほうれん草はおひたしに。
めんつゆで簡単!ほうれんそうのおひたし寝る前に浸して準備しておいたので、盛り付けて鰹節をかけるだけで済みました^^
これも毎年恒例。だし巻きです。
白だしで作る、だし巻き卵
こんな感じで、我が家の七草粥の儀式は終了しました〜!
これから一年、家族みんなが健康に過ごせますように。
そして、みなさんの無病息災も心からお祈りします!
七草がゆ、毎年忘れずに食べたいです^^
愛用品のキッチングッズや調味料・器などをコレクションしています。
toiroのROOMもチェックしてくださいね^^