アツアツ!プリプリ!エビドリア
大人も子どもも大好きなドリア。プリップリのエビをたっぷり入れて...
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例)ハンバーグ、ケーキ、じゃがいも等
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炊飯器を使って、もち米で作る簡単な桜餅です。もち米をほんのりピンクに色付けすると華やかな仕上がりに。私の住む地域では道明寺粉ではなく、もち米で作る桜餅の方が多く馴染み深いです。簡単だけどすごく美味しいんですよ〜!ひな祭りやお祝い事、お花見、日々のおやつにぜひどうぞ♪
★★
桜の葉はたっぷりの水で30分ほど塩抜きする。その後、キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取る。あんこは30gずつ計量して丸めておく。(桜あんにするのもおすすめです)
この桜の葉を使用しています↓
桜あんはこちら↓
もち米をとぎ、炊飯器の一合のラインまで水を入れる。砂糖を加えて全体を混ぜる。ほんのりピンク色にしたい場合、食紅またはウィルトンカラーを竹串の先にほんの少しだけつけて水に溶かして着色する。(微量でかなり色がつくので少しずつ様子を見ながら着色すること)
普通に炊飯する。(時間があれば20分ほど浸水させて。なければ浸水しなくてもOK!)
私はこのウィルトンカラーを使っています。アイシングクッキーやクリームの色付けなどに大活躍です。
もち米が炊きあがったら、しゃもじで6等分にラインを入れる。
1/6個をラップに包んで、ラップの上からこねて餅状にする。ラップを広げて円形に薄くのばしたら中心にあんこをのせて包む。(ラップが面倒であれば手のひらでやってもOK!その場合、手を水に濡らすとべたべた手にくっつかないのでやりやすいです。)最後に形をととのえて桜の葉で包む。
ほんのりピンク色の桜餅の出来上がり。桜の葉の塩漬けの優しい塩っぱさと甘いあんことの相性抜群。本格的な和菓子を手軽に作ることが出来ます^^
ポイント
●砂糖を加えて炊いたもち米は、冷めても硬くなりません。必ず入れるようにしてください。
●炊き上がったもち米はこねることでお餅のような食感とまとまりが出ます。
●桜の葉で包まずに、きな粉をまぶしておはぎにするのもオススメです。