手羽元のさっぱり煮
暑い日や食欲のない日にぴったり!!手羽元をさっぱりと煮て食べま...
このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません
レシピ名や食材名などから検索できます
例)ハンバーグ、ケーキ、じゃがいも等
閉じる
夏になったら食べたくなる、ボリューム満点のゴーヤチャンプルー!ゴーヤは下処理をしっかりしておけば、苦味をかなり抑えることができますよ。素材そのものの味を生かすシンプルな味付けです。苦味と甘み、旨味を存分に楽しんでくださいね。
★★★
材料を準備する。豚肉は一口大にカットし、卵は溶きほぐす。ゴーヤは縦半分に切り、タネとワタをスプーンで取り除いて5ミリ厚さのスライスにしてから塩をふりかけて10分ほど置き(水が出ます)、軽く水洗いして水気を絞る。(苦味が平気な方はこの下処理のみでOK!)
ゴーヤの苦味が苦手な方はこちらの下処理をお試しください。かなり食べやすくなります!→ゴーヤが苦手な人も食べやすくなる下処理
豆腐を水切りする。鍋に湯を沸かし、手でちぎった豆腐を1〜2分茹でる。キッチンペーパーの上に取り出し、余分な水分をとる。
※炒め物に使う場合、この方法がしっかり水切りできるのでオススメです。
フライパンにサラダ油を入れ中火で温め、豚バラ肉を色が変わるまで炒める。ゴーヤを加えてさらに炒める。
豆腐を加えたら酒を回しいれ、ざっと混ぜながら炒める。ここで豆腐を食べやすい大きさに木べらなどで崩しながら炒める。
しょうゆとみりんを加え、全体をざっと混ぜる。さらに削り節の半量を加えて全体を混ぜる。
溶き卵を加えて、卵でとじるようにざっくり大きく全体を混ぜ味見する。味が足りないようであれば塩で調える。器に盛り、残った削り節を散らす。
苦味とうまみが絶妙な、ゴーヤチャンプルーの出来上がり!あっさり味なんだけど豚肉のコクや削り節の出汁がきいてて、とっても深い味で美味しい!!栄養満点の一品です。暑い夏を乗り切るためにも、もりもり食べたいですね^^お酒のおつまみにもオススメです。
ポイント
●最初に酒を加えたのは豚肉の臭みを消すためと全体の風味付け。この一手間で味わいが変わるのでぜひやってください。
●最後に味見をして、味が足りなければ塩でととのえてください。
●豚肉以外にも、スパムやランチョンミートなどで作ってももちろんOK!