
ご飯がススム!甘辛ごぼうの炒めふりかけ
ごぼうを粗みじんにして、甘辛く味つけた炒めふりかけ。毎日のご飯...
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例)ハンバーグ、ケーキ、じゃがいも等
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いろんな作り方をしてきた中で、我が家はこの方法に落ち着きました。簡単で安定して美味しく出来る!!低温調理なので、時間はかかるけど手間はかかりません。そして失敗しません。しっとりと柔らかいローストビーフが食べたい方、ぜひお試しください^^
★★
牛もも肉は調理する30分前に冷蔵庫から取り出し、常温に戻す。表面にニンニクすりおろしをすり込み、スパイスソルト(または塩こしょう)をしっかりめに振る。
小倉スパイスで味付けしました。めちゃくちゃ美味しく出来ます!(他のスパイスソルトでも塩こしょうでもOKです)
フライパンに米油(サラダ油)を小さじ2ほど入れて強めの中火で熱し、牛肉の表面を焼き固める。表面だけしっかり焼き目を付ければOK!
湯せん調理に対応したポリ袋に入れる。(アイラップや無印良品の湯せん用がオススメ)
袋の中の空気をできるだけ抜いてから閉じる。鍋に張った水の中に袋を沈めると、水圧で空気が押し出されて簡単に真空に近い状態にできます。袋の口から水が入らないようだけ注意して閉じます。
肉の袋全体が水に浸かるように入れて、60度で3時間低温調理する。(私は上にステンレスの落とし蓋で重しをしていますが、浮いてなければしなくてもOK)
低温調理後、バットの上で完全に冷ます。完全に冷めたら、一晩冷蔵庫で保存する。(冷凍してもOK)
※出来たては柔らかくて薄くスライスしにくいため、一日しっかり冷蔵庫で冷やすか、一度冷凍してから半解凍状態にするほうが薄くきれいにカット出来ます。
冷蔵庫でしっかり冷やしたお肉は、表面の水分を拭き取ってから薄くスライスする。
スライスした肉を皿に盛り付ける。私はふんわり二つ折りにして並べて盛り付け。食べる時にお肉も取りやすいし、立体感があって豪華に見えます。中心には、端っこの小さなお肉を花のようにまとめたものを盛り付けると華やかに◎
タレは、小鍋にニンニクすりおろし少々と、みりんとしょうゆを各大さじ3ずつ入れ軽く煮立てたものを添える。大人も子どもも食べやすい、ほんのり甘めのガーリックしょうゆダレです。
柔らかくてジューシーなローストビーフの完成!!表面を香ばしく焼いているので、低温調理だけどしっかりローストした感じも出ます。とてもしっとり柔らかく仕上がるので、子どもから大人まで、みんなが美味しく召し上がっていただけます。タレは紹介したもの以外にも、市販のポン酢しょうゆや、お好みのドレッシングなどを使っていただいてもOK!前日に準備出来るので、パーティーや記念日当日はカットするのみで時間に余裕が出来るのもオススメポイントです。
ポイント
●今回は500gですが、例えば1.5キロのローストビーフを作りたい場合は、500gずつの同じくらいのサイズにカットしたお肉で、3つの真空状態を作って同じように加熱すれば大丈夫です。その際、湯温が60度になってから時間を計ることと、肉同士が重ならないように注意してください。
●ローストビーフ丼にしても最高です!
●マッシュポテトを添えて、一緒に食べるのがオススメ!
もっちり!マッシュポテト
今回使用したのはこちらの電気圧力鍋↓
お肉はこちらで購入しています。安くて美味しいんです^^