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フルーツ水ようかん
見た目がとても涼しげな、フルーツ水ようかんです。
土台はこしあんで作ったシンプルな水ようかん。その上に寒天で固めたフルーツをドッキング！！
寒天好きにはたまらないお菓子です。
とても簡単だし、ヘルシーなので、ぜひ作ってみてください＾＾
（クリック・またはタップで画像は拡大表示されます）
材料作りやすい分量
- ●水ようかん部分
- こしあん450g
- 水250ml
- 粉寒天4g
- ●フルーツ寒天部分
- 水250ml
- 粉寒天2g
- 砂糖大さじ2
- お好みの果物（缶詰でも）適量
難易度(目安)
★★
- 87
- 19
作り方
材料を準備する
粉寒天、こしあん、お好みのフルーツ（缶詰でも◎）を準備する。
水は出来るだけ、浄水を使用する。（美味しい水がいいです）
流しかん（流し型）を用意する。
私は、仕切り付きのものを使用。さっと水にくぐらせて濡らしておく。
（流し型がなければ、グラスや小さなココットなどで作るのもOK！）
こしあんはこちらを使用しています。美味しくてお気に入り！↓
こちらの流し型の方が、蓋付きで１区画が小さめでより使いやすそうだったのでこの後購入したのですが、すごくいいですよ。一つあるとすごく便利！おすすめです↓
これです↓
（１）水ようかん部分を作る
鍋に水を入れて粉寒天を加える。沸騰したら2分くらい粉寒天をしっかり煮溶かす。
こしあんを加えて、寒天液と馴染ませながら、1分ほど混ぜる。
（２）
Aの状態のように綺麗に混ざればOK。
流し型に流しいれる。（まだ仕切りはしない）
全て流し入れた後に、仕切りをはめると綺麗にできるよ◎
粗熱を取ったら冷蔵庫で冷やし固める。（常温でも固まりますが、早く固めたいので冷蔵庫で。）
（３）フルーツ寒天部分を作る
鍋に水と粉寒天を入れて中火にかける。時々混ぜながら沸騰させたら火を止めて1〜2分しっかり寒天を煮溶かす。
砂糖を加えて溶かし、混ぜる。これで寒天液の出来上がり。
（４）
冷やし固めておいた水ようかんを冷蔵庫から取り出し、Bのように表面の中心あたりにフォークで傷をつける。（これは上に重ねる寒天としっかり接着させるためにやります）
そのあと、お好みのフルーツを乗せる。
フレッシュな果物でもいいし、缶詰の果物でもOK。ただし、缶詰を利用する場合はペーパーで水気を拭き取ってから乗せます。
（３）で作った観点液を注ぎ入れ、粗熱を取ってから冷蔵庫でしっかり冷やし固める。
（５）
冷やし固めたら、型から外し仕切りも取り外す。
器に盛り付けて、フォークを添えて召し上がれ。
完成
つるんと喉越しの良い水ようかんとフルーツ寒天。冷やして食べるのが最高に美味しい、夏にぴったりのスイーツです＾＾
一度にたくさんできるので、おもてなしのデザートとしてもおすすめです。
季節の果物や、好きな缶詰で作ってみてください。
ポイント
●寒天は沸騰後1〜2分ほどしっかり加熱して煮溶かします。
●流し型がなければ、バットなどでも代用できますし（その際は取り出しやすいようラップを敷くのがおすすめ）グラスや小さなココットなどで作るのもOK！
●水ようかんとフルーツ寒天の接着面に傷を入れておくと、簡単に外れにくくなります。これやってないと、上と下が軽い力で外れやすくなるので注意。
●冷蔵庫で2〜3日保存可能。（フレッシュ果物を使った場合はお早めにお召し上がりください）
盛り付けている器は、こちら↓めちゃくちゃ素敵です！
