塩昆布で簡単!春キャベツとみょうがの浅漬け
塩昆布とすし酢を使って作る簡単浅漬け。やわらかい春キャベツとみ...
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電子レンジで求肥が5分で出来ちゃいます!白玉粉を使えば、ご家庭でも簡単に可愛いイチゴ大福ができますよ。お花見、ひなまつりのお菓子に、日々のおやつにぜひどうぞ。
★★★
あんこ(こしあんでもつぶあんでもお好みのものでOK)は30gずつ計量し、丸めてから円形にのばし、中心にイチゴを乗せて包む。てっぺんから少しイチゴが顔出す方が求肥からほんのり透けて見えて可愛いです。
バットにラップを敷いて、茶こしでコーンスターチを敷いておく。(下にラップをしておくと片付けが楽になります)
耐熱ボウルに白玉粉と砂糖を入れて泡立て器で全体をぐるぐると混ぜます。水を少しずつ加えてそのつど混ぜ、生地をつくる。(この時はドロドロとしています)
耐熱ボウルにふんわりとラップをかぶせて、電子レンジ500Wで2分加熱。1回目の加熱が終わった生地は、まだ色も不透明で白く、所々に生の生地が残っている状態です(写真A)。
ここで、水に濡らしたヘラで練るように混ぜる。(しならない木ベラの方が混ぜやすいです)再度ふんわりとラップをして500Wで2分加熱します。
2回目の加熱が終わったら全体に綺麗に透明感が出てもう生っぽい部分がないので、これで加熱終了!(写真B)
もし、まだ生っぽいところがある場合は、また同じように全体を混ぜてから1分ずつ追加加熱してください。加熱時間は様子を見て調整を。
生地をヘラで一つにまとめて、コーンスターチを敷いたバットに移す。コーンスターチが付いていない部分はかなりベタ付くので、上から茶こし等でコーンスターチをまぶすと扱いやすくなる。スケッパーなどで、6等分にする。この状態で粗熱をとる。(すぐに作業するとかなり熱いので気をつけて)
あんこで包んだイチゴを置いてその上に求肥をのせて、少しずつ求肥を伸ばしながらかぶせるようにして包む。作業中、べたついた生地が出てきてしにくくなった時は同じようにコーンスターチをまぶしながら作業して。
包み終わりをしっかりつまんで閉じ、全体に薄くコーンスターチをまぶす。
いちご大福のできあがり。ほんのりいちごが透けていて可愛いです。砂糖を加えて作った求肥は時間がたっても柔らかいままで美味しいです!白あんや桜餡などで作るのもおすすめ。
ポイント
●求肥を作る時、レンジ加熱が終わる度にしっかり練り混ぜて。ムラがあると生地が綺麗にできません。全体に透明感が出ればそこで加熱をやめてOK!
●出来たての求肥は高温なので火傷に注意!
●砂糖は減らさないこと。減らすと固くなりやすいです。
●いちごは小ぶりなものの方が包みやすく食べやすいです。
●いちご以外にもみかんやバナナなどで作るのも◎