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おやつやおつまみにぴったりの、長崎の郷土料理【ハトシ(エビパン)】です。
粗く刻んだエビ・はんぺん・カニカマを合わせたフィリングをサンドイッチ用食パンで挟んで油でカラリと揚げます。いろいろな食感を楽しめる食べ応えのある一品です。みんなが集まるパーティーにもおすすめ。ぜひ揚げたてをお楽しみください。(工程写真はタップすると大きく表示されます)
★★
材料を用意する。はんぺんは袋の上から握ってつぶしておく。カニカマは軽くほぐしておく。(あまり細かくしすぎないよう注意)
むきえびの臭みを取るために、塩少々を加えて(分量外)もみ洗いする。さらに片栗粉も大さじ1ほど加えて(分量外)もみ洗いする。たっぷりの水で洗う。水が濁らなくなったらざるに取り、水気をキッチンペーパーで拭き取っておく。
包丁で粗めに刻む(食感が残るよう、あまり細かくしないほうがおすすめ)。
面倒な下ごしらえを省くことができる冷凍むきエビ。便利で良く使っています。こういうのを使うのもオススメです。
ボウルにエビ・はんぺん・カニカマを入れる。塩こしょうと片栗粉(大さじ1)を加えて全体を混ぜる。
サンドイッチ用食パンに、出来上がったフィリングの1/3量を挟む。できるだけパンの形に合うように成形する(手を水でぬらしてから作業するとくっつきにくくやりやすい)。上にもう一枚の食パンをのせたらギュッと強めに抑えてから5分間ほどなじませる。
揚げやすいよう、よく切れる包丁で半分にカットする。
フライパンに油を入れ、180℃に温める。油の量はパンの片面が浸かる程度でOK!食パンをそっと油に入れて、まずはそのまま3分間揚げる。一切触らずそのまま揚げてください。
3分たったらひっくり返して、さらに2分間揚げる。
こんがりときつね色に揚がったらしっかり油を切って、網にとる。食べやすいよう、お好みの形にカットする。
器に盛り付け、あればリーフレタスやパセリ、ミニトマトを添える。
サックサクのパンに挟まれたエビはぷりっぷり!はんぺんのふわふわ食感と、ほぐされたカニカマの食感がとても楽しい一品です。ボリュームがあるので、パーティーにもピッタリ!フィリングにしっかり味がついているので、何もつけなくてもおいしいですが、粒マスタードもよく合うので添えてもOK!
ポイント
●エビだけでなく、はんぺんやカニカマを加えることで様々な食感を楽しむことができます。
●フィリングをパンに挟む際、手にくっつきやすいので、水で濡らした手で作業すると良いです。
●油に入れたら触らずじっくり揚げるのがポイント!表面が固まらないうちに何度も触ってしまうとパンが剥がれたり、ベチャッと揚がる原因になります。
●時間が経つと油っぽく感じるので、ぜひ揚げたての美味しいときにお食べください。
使用したフライパン↓しっかり深さがあって大きいサイズなので、この量の食パンも一度に揚げることができます。