鶏の出汁で作る★トイロ家のお雑煮
鶏モモ肉のお出汁と、柔らかく煮た野菜がとっても美味しい我が家の...
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例)ハンバーグ、ケーキ、じゃがいも等
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見切り品やあまり甘くないいちごだった場合はシロップにしてしまいましょう♪真っ赤ないちごであれば、とても綺麗な赤いシロップができます。炭酸で割ってソーダにしたりかき氷のシロップにしたり、ヨーグルトのソースにしたり、牛乳で割っていちごミルクにしたり。いろいろな楽しみ方をしてみてくださいね。
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いちごは洗ってからヘタを取り水気を拭き取る。半分(大きいものは1/4)にカットする。鍋にいちごとてん菜糖、レモン果汁を入れて全体をざっくりと混ぜる。30分ほどそのままにしていちごから水分が出るのを待つ。
水を加えて強火にかけて煮立たせる。煮立ったら弱火にして丁寧にアクを取りながら10分ほどそのまま煮る。
火を止めたらざるでこす。(果肉は潰したりしない。潰すと濁ったシロップになります)消毒した瓶に移す。
甘い香りの真っ赤ないちごシロップの出来上がり!!いちごがあまり甘くなくても、いちごの美味しいエキスがシロップにしっかり出ています。あまおうなど、真っ赤な品種のイチゴを使うとより濃い赤色のシロップに仕上がります。炭酸やミルク・豆乳で割ってドリンクとして楽しんだり、カクテルに使ったり、ヨーグルトやアイスクリームのソースにしたり、寒天やゼリーを作ったり、かき氷シロップにしたり。いろいろな楽しみ方をしてみてくださいね♪
(完成写真はレシピの2倍量で作ったものです。こういうのは2倍か3倍でたっぷり作るのがオススメですよ〜!)
ポイント
●残った果肉も食べることができます。ヨーグルトにトッピングしたり、手作りアイスに混ぜ込んだり、冷凍しておいてスムージーやシェイク作りにもぜひご活用ください。
●冷蔵庫で3ヶ月ほど保存することが出来ます。必ず消毒(必要な場合は煮沸消毒を)した瓶で衛生的に保管してください。
●今回は体に優しい【てん菜糖】を使用しました。グラニュー糖だとすっきりとした甘さに、白砂糖だとコクのある甘さに、きび砂糖だと色が少し濃くなりコクのあるシロップになります。お好みのお砂糖を使ってくださいね。(砂糖の量を減らすと保存期間は短くなるので注意!)
●写真Aは炭酸で割ったもの。炭酸と氷をグラスに注いだら、菜箸を底につくように挿して、その菜箸に這わせるようにゆっくりとシロップを注ぐと写真のようなグラデーションの層になります。シロップの方が重いので下に綺麗に沈むんです。涼しげで見た目もステキでしょ^^ぜひおもてなしの時にでもお試しください。
体に優しいてん菜糖↓お勧めします。