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作りおき★いろいろ野菜の焼き浸し

作りおき★いろいろ野菜の焼き浸し

いろんな野菜を焼き浸しにしておけば常備菜として大活躍します!そのまま食べてもいいですし、ソテーした鶏肉・豚肉・魚のソースとして使ったり、卵とじにするのもオススメ。カラフルな野菜を使って作りおきして♪汁気を切ってお弁当に入れるのもオススメです。

材料2〜3人分

  • なす1本
  • アスパラガス3〜4本
  • パプリカ1/2個
  • ヤングコーン7〜8本
  • 本しめじ(エリンギや椎茸でも)4本
  • ●水300ml
  • ●顆粒和風だしの素小さじ1/2
  • ●しょうゆ大さじ2
  • ●みりん大さじ2
  • ●塩2つまみ
  • サラダ油大さじ2〜3

難易度(目安)

  • 157
  • 63

作り方

(1)

ヤングコーンは鍋に沸かしたお湯で2分ほど茹でておく。長い場合は半分の斜め切りにしておく。ナスはヘタを落とし、長さを3等分にしてから食べやすいよう縦長になるよう6等分にカットする。

 

(2)

アスパラガスは根元を落とし皮の固い分をピーラーでむいておく。気になるようであればハカマもピーラーで取って3~4等分の斜め切りに。本しめじは軸の固い部分を取り除いて一口大に。パプリカは種とワタを取り除き半分の長さにして1cm幅に切る。

 

(3)

深めのフライパンにサラダ油を入れて強めの中火で温める。パプリカ以外の野菜を入れて炒める。野菜に焼き目がついてしんなりとしてきたらパプリカを加えてサッと炒め合わせる。保存容器に炒めた野菜を移す。

 

(4)

フライパンに残った油をペーパーで拭き取る。●を全て入れて煮立たせる。野菜の入った保存容器に全て加える。(ひたひたに浸かるように)そのまま冷まし、味をなじませる。

 

完成

揚げるよりもさっぱり!優しい味の付いた野菜は素材の味も生かされていて、沢山食べる事ができます^^旬のお野菜を使って常備菜にするといいですよ。

ポイント
●野菜は家にあるものでOK。ピーマンやオクラ、白ねぎ、レンジであらかじめ柔らかくしたカボチャを加えても美味しいです!
●厚揚げを加えて一緒に炒めておかずに変身させるのもオススメ!
●夏は冷たく冷やして食べるのも美味しいですし冬は少し温めて食べると美味しい!
●冷蔵で3〜4日保存可能です。

オススメの食べ方
・ソテーした肉や魚のソースとして使うのもオススメ。付け合わせの野菜の役割も同時に果たすのでとても便利です。
・卵でとじて野菜丼に。鶏肉の細切れや、しゃぶしゃぶ用のお肉などを加えてボリュームアップさせてもOK。
・水溶き片栗粉でとろみをつけて、焼き豆腐や厚揚げを焼いたものにかけて食べるのも美味しい!
・そうめんやひやむぎ、冷やしうどんに添えて。

 

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