きぬさやの茹で方と保存方法
煮物や、丼、ちらし寿司のあしらいに使うことの多いきぬさやは短時間でさっと塩茹でして使います。茹ですぎないこと、冷水にとって色止めすることが重要です。
きぬさやは筋を取り洗っておく。火が通りやすい野菜なので、シャキシャキ感も楽しむため茹で時間は20〜30秒ほどで良い。塩を加えた熱湯でさっと茹でたら冷水に取る。（これで茹ですぎを防ぐのと色が綺麗に保てます）
ペーパーでしっかり水気を拭き取り、斜めに半分にカットしたり細切りにしてあしらいに使う。色も綺麗だし、食感や味のアクセントになります。
保存方法
解凍すると水っぽくなりがちなので、できるだけ茹で時間は短く。（10〜20秒でOK。冷水で色止めする。）
平らに並べてラップしてから冷凍しておくとすぐに解凍できます。
凍ったまま炒め物などの料理に使えます◎
3〜4週間冷凍保存可能。
