食パンで簡単おやつ!パンプディング
食パンで簡単にできるおやつです。オーブンせで出来るパンプディン...
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例)ハンバーグ、ケーキ、じゃがいも等
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全卵を泡だてて作るスポンジケーキの生地をマフィン型で焼いてカップケーキに。ふわふわでしっとりだけど、ちゃんと弾力のあるスポンジです。クリームを絞ったりトッピングをしたり、可愛くデコレーションして召し上がれ♡
★★★
・薄力粉は3回ふるっておく。(きめ細かい生地でしっかり膨らますためには必要な作業です。必ずふるってください。)
・マフィン型にカップを敷き込んでおく。
・オーブンは180度に予熱する。
この粉ふるいが便利です。アルミホイルを敷いた上でシャカシャカ粉ふるいすると、作業しやすいですよ^^
マフィン型とマフィンカップはこれを使っています。一度に12個取れます。蓋付が便利!
大きめのボウルに卵を入れる。細目グラニュー糖を加えて湯煎にかけ、ハンドミキサーの高速で泡立てる。(人肌くらいに温まったら湯煎から外す。)写真Aのように、白っぽくもったりするまで泡だてたら泡だて終了。つまようじを刺しても倒れない状態です。(この時の生地は、泡立て器ですくった時にゆるゆるとリボン状に落ちる感じです)
ハンドミキサーの一番低速にし、1〜2分混ぜて生地のキメを整える。
ハンドミキサーはこれを愛用しています。とにかくパワーがあります。スポンジ生地もとっても上手に出来るので欠かせません^^
生クリームは耐熱容器に入れ、湯煎に使った湯に浮かべて温めておく。
(冷蔵庫から出したての冷たいものを使った場合、生地の気泡が潰れてしまう原因になるため)
ふるっておいた薄力粉を加える。(私はいつも3回目のふるいを、このタイミングでします。ふるいながらボウルに合わせる感じで。)
ホイッパーを使って、右手は生地を底からすくっては落とす、左手は反時計回りにボウルを少しずつ回す、を繰り返しながら粉っぽさがなくなるまで丁寧に混ぜる。
(この作業はゴムベラよりもホイッパーの方がオススメです。)
湯煎で温めておいた生クリームを回し入れ、混ぜ合わせる。写真はホイッパーですが、この後ゴムベラに持ち替えています。気泡をつぶさないように気をつけながら、丁寧に切るように混ぜる。これで生地のできあがり。
グラシン紙を敷き込んだマフィンカップの生地を流し入れる。
180度に予熱しておいたオーブンで10〜12分焼く。(焼き上がっているかどうかは竹串を中心に刺して生焼けの生地がついてこないかを確認!)
ケーキクーラーの上に取り出し、粗熱が取れたらラップをかけてそのまま冷ます。(これでパサつかずしっとりした仕上がりになります)
しっとりふわふわのスポンジカップケーキの出来上がり!とっても軽いケーキですが、しっかり弾力もあります。卵の味がしっかり感じられるケーキは、そのまま食べても美味しいですよ^^
ポイント
●とにかくしっかり泡立てるのが重要です。湯煎して人肌に温まったら必ず湯煎から外して泡だてます。生地の温度が下がってきたら再度湯煎にかける、という感じにしてください。
●粉を加えたら、ホイッパーのまま生地をすくいながら混ぜていくのがポイント!丁寧にすれば必ず綺麗に卵と粉が馴染みます。ここで焦ると粉の塊が残ったりするので注意!
●湯煎で温めた生クリームを使うことで、生地に馴染みやすく軽くてしっとりとした生地に。わたしは溶かしバターを使うよりも上手に焼けるのでオススメです!
●一日おいたくらいが、よりしっとりとして美味しいです。デコレーションする日の前日に焼いておくのがおすすめ!
●ラップをかけて完全に冷ましたら一つずつラップしてフリーザーバッグに入れて冷凍することも可能です。(3~4週間冷凍保存可能)常温で自然解凍でふわふわに戻ります。
しっかり目に泡だてた生クリーム(生クリーム100mlに対して砂糖8g)を中心に高く絞り出します。その生クリームの周りに、モンブランクリーム(マロンペーストを生クリームで伸ばして使用(必要であれば泡立てる))を絞り出して、てっぺんに栗の甘露煮を飾ればモンブランケーキの出来上がり!
パーティーや差し入れなど、カットせずに食べられるケーキは大活躍しますよ♪
色々なデコレーションで楽しんでくださいね。
モンブランの口金。絞るのが楽しい!
マロンペーストを使えばモンブランも一年中楽しめる^^