電子レンジで簡単!マンゴープリン(卵不使用)
マンゴーピューレを使って、濃厚でもっちりとした食感のマンゴープ...
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例)ハンバーグ、ケーキ、じゃがいも等
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混ぜて焼くだけの濃厚ブラウニーをキャラメルチョコでコーティング。米粉で作ると、しっとりもっちり食感に。一度にたくさんできるので、バレンタインの友チョコにもオススメです。いろんな味のコーティングチョコ・トッピングで楽しんでくださいね。
★★
・●は合わせて2〜3回ふるっておく
・卵は常温に戻しておく
・オーブンを160度に予熱する。
・使用した焼き型は、100円ショップ(セリア)で購入したブラウニー用の紙型(ブラウニーケーキ型)です。型を持っていない人にオススメします!
◼︎を耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをして600Wで1分ほど加熱してしっかり溶かし混ぜる。(ボコボコと沸騰させるまで加熱しないこと!ある程度温まってバターが溶けていれば余熱で溶かせます)
ボウルに卵とグラニュー糖を入れ、よく混ぜる。溶かしておいた◼︎も加えて手早く全体を混ぜ合わせる。
生クリームを混ぜ入れ、さらにふるっておいた●も加える。粉っぽさがなくなるまで丁寧に混ぜる。(米粉はぐるぐると混ぜてもOK!薄力粉で作る場合は、練らないように混ぜてください。)
型に流し入れる。使用した紙型は、焼く前に縁の部分を外側に折る。(これで型が綺麗な正方形に安定します)
160度に予熱したオーブンで20分焼く。焼きあがったらケーキクーラーの上に取り出し、粗熱をとる。粗熱が取れたらラップをするか、大きめのポリ袋に型ごといれてそのまま冷ます。(こうすることでしっとりとします)
冷めたらお好みの大きさにカットする。スティック型にしてもいいですし、6×4分割で食べやすい大きさの長方形にするでもOK。カットしていただくとわかりますが、とってもしっとり仕上がっています。
コーティングチョコ(パータグラッセ)をボウルに入れて湯煎で溶かす。
使用したパータグラッセはいろんな味があり、どれもとても美味しく溶かすだけと作業もしやすいのでオススメです!今回はキャラメル味を使いました。必ず「コーティング用」と呼ばれるチョコレートを使用してください。普通の板チョコや製菓用チョコだとテンパリングが必要になります。
溶かしたコーティングチョコ(パータグラッセ)にカットしたブラウニーの表面を浸してキャラメルチョコをつける。オーブンシートを敷いた上に並べる。(コーティングチョコは常温ですぐに固まります。急ぐ場合は冷蔵庫に入れると良いです。)
湯煎で溶かしたチョコペンで表面に模様をつける。(表情が出てワンランク上の仕上がりに。コーティングチョコが乾く前にクランチなどをトッピングするのでもOK!)
しっとり濃厚なブラウニーと、香ばしいキャラメルチョコの相性抜群!!キャラメルチョコブラウニーの出来上がり!!コーティングチョコでおめかしすると、味も見た目もワンランク上の仕上がりに。小さくても満足感のあるお菓子です。
ポイント
●製菓用の米粉はとてもきめ細やかで仕上がりの食感も楽しく、作業しやすいのでオススメです。基本的に薄力粉の代わりに使うことができます。片栗粉のような使い方で料理に活用することもできます。水溶き米粉で汁物にとろみをつけると優しい仕上がりになりますよ。
●多少食感は変わりますが、米粉の代わりに薄力粉で代用してもOKです。
●21cmの型で焼いたのでケーキは薄い仕上がりです。18cmのスクエア型で焼く場合はもう少し厚みが出る分、焼き時間を25分ほどにして調整してください。焼き型を使う場合は敷き紙をするのをお忘れなく。カップケーキの型などで焼くのもOK。
●ブラウニー自体は混ぜて焼くだけなので、小学生でも出来るくらいのレベルです。ナッツやバナナを散らしてシンプルな焼きっぱなしのブラウニーとして作るのもオススメです。
※私が愛用している製菓用米粉はこちら↓