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ペクチンを使って作るいちごジャム

ペクチンを使って作るいちごジャム

いちごが安くたくさん手に入った時には、いちごジャムを作りましょう♪ペクチンを使えば、簡単に売ってるようなジャムを作ることが出来ます。
パンに塗ったり、ヨーグルトと一緒に食べたりして楽しんでくださいね^^

材料ジャム瓶7個分

  • いちご正味800g
  • てん菜糖(砂糖)320g(いちごの重量の40%)
  • ペクチン30g
  • 350ml
  • レモン果汁2個分

難易度(目安)

  • 30
  • 9

作り方

下ごしらえ

いちごはヘタを取り除き、水洗いしてから水気を拭き取り、好みの果肉の大きさにカットしておく。レモンは果汁を絞って種を取り除いておく。

 

(1)

大きな鍋にいちごとてん菜糖を入れ、砂糖が全体に行き渡るよう、ざっくり混ぜて10分ほど置く。(この間にいちごから水分がじわ〜っと出てきます)その後、中火にかける。

別の鍋に水を入れ、その上からペクチンをふりかけるようにして混ぜる。(この順番にするとダマになりにくいです)弱火にかけて沸騰直前まで加熱して溶かし混ぜ、火を止めておく。(これをペクチン液と言います)

 

(2)

いちごの方の鍋が煮立ったら弱火にし、アクをこまめに取り除きながらそのまま15分ほど煮詰める。ペクチン液を加え、さらに15分ほど加熱する。アクが出るようであれば、こまめに取り除く。

最後にレモン果汁を加え、よくかき混ぜて火を止める。

 

(3)

煮沸消毒した瓶に、ジャムが熱いうちに入れる。すぐに蓋をして、逆さまにして冷ます。
(その際、私は写真A・Bのようなシリコンのじょうごを使っています。100円ショップのセリアに売ってあるのですが、果肉がつまらないよう、自分でじょうごの口をハサミでカットして使用しています。瓶の口が汚れず綺麗にジャムを入れることができるのでオススメです!)

 

完成

真っ赤ないちごジャムの出来上がり!ペクチンを使ったジャムは煮詰めすぎないのと、ペクチン液を加えて仕上げるのであっさりめの仕上がりです。パンにつけて食べるのが最高に美味しいですよ〜♡見切り品のいちごなどでぜひ作ってみてくださいね。

ポイント
●いちごが小粒であれば丸ごとでもいいですし、半分にカットするくらいで食べ応えがあるジャムにするのがオススメ!大きないちごの場合は、お好みのサイズに切って作ってください。
●ペクチンと水を合わせる時、水の入った鍋にペクチンの粉末を加えながら混ぜることでダマが出来にくくなります。逆にしないよう注意!
●砂糖の量はお好みで調節することが可能です。ただし、あまり砂糖を減らすと保存期間が短くなるため、すぐに食べ切る場合のみ減らすようにしてください。レシピ通りであれば、冷蔵庫で2〜3週間保存可能です。(長く保存する場合は冷凍保存がオススメです)
●てん菜糖やきび砂糖を使った場合、仕上がりの色が少しくすみます。(色が黒みがかる)綺麗な赤にしたい場合は白い砂糖を使用してください。色が気にならない場合はミネラルが豊富で優しい味の茶色い砂糖がオススメです。


少量のいちごであれば、電子レンジで作ることも出来ます。こちらはペクチンを加えずに煮詰めて作るので、トロトロっとした濃厚なソース状に仕上がります。


レシピ:電子レンジで作るイチゴジャム(イチゴソース)


使用したジャム瓶と蓋はコレ。

 

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