牛乳で作る!塩生キャラメル
牛乳で失敗なく生キャラメルが出来るんです!練乳のようなミルキー...
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例)ハンバーグ、ケーキ、じゃがいも等
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喫茶店で出るような、昔ながらのしっかり固めのプリンを蒸し器で作ります。カラメルソースはタブレットを使えばとっても簡単!蒸し時間さえしっかり守れば、すが立たず滑らかに出来ますよ♪
★★
ボウルに卵と砂糖を入れて混ぜる。(卵白の塊を切るように)人肌に温めた牛乳を少しずつ加え、泡だてなくていいので丁寧に混ぜる。好みでバニラエッセンスを数滴垂らしても◎
濾し器(茶こし)で卵液を漉す。
※卵1個を60gとして計算した場合に、100mlの牛乳と大さじ2の砂糖という割合にしています。これでしっかり固めのプリンになります。写真は、MSの小さいサイズの卵だったためこの割合で卵液を作ったので卵の個数が多くなっています。
プリンカップにカラメルタブレットを1個ずつ入れる。その上から卵液を注ぐ。表面に気泡がある場合、スプーンで取り除くか、写真Aのようにパストリーゼを吹きかけて気泡を消しておく。
カラメルタブレットを常備しておくと、面倒なカラメルソース作りが必要なく、とても便利です。
カラメルソースを手作りする場合はこちらのレシピで↓
プリンなどに★カラメルソースの作り方
蒸し器の蓋にはふきんをかぶせておく。(これをすることでプリンカップにアルミホイルをする必要が無くなります)たっぷりの湯を沸かしたら蒸し器にセットし、強火で1分、その後弱火にして10分加熱する。(この時間がポイントです!必ず最初の1分だけ強火にしてください)
蒸し終わったらカップを軽く揺すって固まっているか確認する。ふるふるとしながらも斜めにして崩れなければ蒸し終わりです。
取り出して粗熱をとり、冷蔵庫でしっかり冷やす。
昔ながらのしっかり固めのプリンの出来上がり〜!卵の味がしっかりしてとっても美味しいです♡お好みで缶詰の果物やホイップクリームなどをあしらって^^耐熱のカップで作るとそのまま差し入れやプレゼントにすることもできて便利です。
ポイント
●卵液を作る際、加える牛乳は冷蔵庫から出したてのものではなく、必ず人肌に温めたものを使用してください。
●卵液は濾したほうが滑らかで口当たりよく仕上がります。
●蒸し時間は強火で1分、弱火で10分です。強火が長すぎると「す」が立ちます。ご注意ください。
●プリンをお皿に出す場合、竹串や爪楊枝でカップの淵2~3ミリの深さでいいのでぐるりと一周させてからお皿の上に逆さに乗せ、カップとお皿をしっかりと手で挟んだ状態で遠心力で体ごと左右にブンと振ると綺麗に取り出せます。
耐熱のプリンカップは、あるととても便利です。このようなタイプがコスパが良く使い勝手も抜群です。