
叩き長芋とオクラの梅ゴマ和え
ネバネバ野菜と梅のパワーで暑い夏を乗り切ろう!!叩いた長芋の食...
このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません
レシピ名や食材名などから検索できます
例)ハンバーグ、ケーキ、じゃがいも等
閉じる
甘みのあるお出汁がジュワッと口の中に広がるだし巻き卵はみんなの大好物!白だしを使って作ると面倒な出汁取りも不要で、しっかり出汁の効いただし巻き卵を作ることができます◎朝食に、お弁当のおかずにぜひ作ってみてくださいね。
★★
卵はボウルに割り入れ、白身を切るように混ぜる。(泡立てる必要はありません)●はすべて合わせて砂糖と塩をよく溶かし混ぜておく。溶き卵の入ったボウルに●を少しずつ加えてその都度よく混ぜる。
キッチンペーパーを少し割き、三角に折りたたむ。小さな容器にサラダ油(分量外)を入れ、ペーパーを浸してから中火〜強めの中火で温めた卵焼き用フライパンに薄く油を引く。
卵液の1/5量ほどを流し入れる。最初はスクランブルエッグを作るような感じで軽くかき混ぜて卵が固まり出したらフライパンを揺すって平らにならし、端からクルクルと巻いて芯を作る。
※ここでもしぐちゃぐちゃっとなってしまっても、それを集めて芯にしてください。その後巻いていくと分からないので、大丈夫◎
芯をフライパンの奥に移動させ、卵液を1/5量ほど流し入れる。芯の部分を菜箸で持ち上げ、フライパンを傾けて下に卵液を流し入れる。ぷくっと膨らむ部分があれば、菜箸でつついて穴を開けておく。卵液が固まってしまう前に菜箸で巻いていく。
※菜箸で巻くのが苦手な場合、幅広のターナーやゴムベラでするのもOKです。(卵焼き用のターナーも売ってますよ^^)イメージとしては右手で卵を少し持ち上げるようにして勢いをつけて巻くという感じです。
巻いていく時、手前から奥に移動させる時にはその都度ペーパーで薄く油を引いてください。こうすることでフライパンに卵がくっつかず、綺麗に巻くことができます◎同じように卵液を流し入れて、なくなるまで巻いていき、巻き終わったら巻きすにとり綺麗な楕円になるように固定し(輪ゴムを軽くしておくといいです)斜めにした状態で粗熱を取る。(斜めにすると余分な出汁が流れ出てくれます)好みの大きさにカットし、器に盛る。
甘くて柔らかいだし巻き卵の出来上がり。あまり出汁の量を多めにしていないので巻きやすいと思います◎強めの中火で手早く巻いてあまり焼き色がつかないように巻いていくのが、ふんわりジューシーに、綺麗に仕上げるコツです。
すぐに食べない場合、翌日のお弁当に入れる場合は、巻きすで完全に冷ましたらぴったりとラップをして冷蔵庫へ。だし巻き卵はしっかり水分があるので、翌日もみずみずしくジューシーなままです。
お弁当に入れる時は特に完全に冷ましておく必要があるので、お弁当の前日に焼いてしっかり冷蔵庫で冷ましておくと、朝バタつかずにすみますよ◎
※味の好みは人それぞれです。白だしの量や砂糖の量などはお好みで調節してくださいね。