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サク!プリ!フワ!はんぺんでカサ増し!自慢のエビカツ

サク!プリ!フワ!はんぺんでカサ増し!自慢のエビカツ

幼い頃、エビがあまり得意ではなかった娘たちに、美味しい!と言ってもらえるエビ料理をと考えて生まれたのがこのレシピ。今では間違いなく我が家のエビ料理で人気No. 1です!!とっても簡単なのにみんなが喜んでくれる自慢のエビカツ、ぜひお試しください。はんぺんでカサ増しするのも大事なポイントです◎揚げる直前の状態で冷凍も可能。自家製冷食にして常備しておくと便利ですよ^^

材料4〜6個分

  • むきエビ150〜200g
  • はんぺん(大判)1枚
  • 片栗粉大さじ1
  • 塩こしょう各少々
  • ●小麦粉大さじ2
  • ●卵1個
  • 細目パン粉適量
  • 【ソース】
  • スイートチリソース大さじ3
  • マヨネーズ大さじ3
  • 521
  • 326

作り方

下ごしらえ(エビの臭み取り)

むきえびは片栗粉と塩(分量外)を適量もみこんでから流水で洗い、水気をしっかりふき取る。(臭みを取る下処理です)

 

(1)

厚手のポリ袋にエビを入れ、上から麺棒で叩いてエビを潰す。完全に潰さずに食感を残す程度、粗めにするのがポイント!

※包丁で粗みじんに刻むのでもOKですし、フードプロセッサーでやってもいいです。ただしエビの適度な食感が残る方が美味しいので細かくしすぎないよう注意!

はんぺんは袋の上から揉み潰しておく。

 

(2)

エビの入ったポリ袋にはんぺん、片栗粉と塩コショウを入れて袋の上から粘りが出るまでよく揉む。しっかり揉み混ぜてくださいね。4〜6等分にして楕円型に成形する。手を水で濡らしてするとくっつかず綺麗に成形出来ます。

 

(3)

●をボウルに合わせてよく混ぜる。(これをバッター液と言います。)バッター液にくぐらせてからパン粉をつける。火の通りを良くするためにパン粉をつけながら少し押さえて1.5cmくらいの厚さにしておく。

バッター液を使うことでパン粉をつける工程を2工程にすることができ、とても楽です^^

 

(4)

170〜180度にあたためた油で両面こんがりきつね色に色づくまで4〜6分ほど揚げる。揚がると表面に浮いてきます。色づき始めるまではあまり触らないようにするのが上手に揚げるポイント。

揚げている間にソースを作る。スイートチリソースとマヨネーズを(1:1)合わせて混ぜる。簡単なソースですが、このエビカツに本当によく合います!甘さや辛さは和らぎ、適度な酸味とコクがあってとっても美味しいんです。

 

完成

表面はサクッと!噛めばエビのプリッと感とはんぺんのふわっと感を同時に味わえる、我が家自慢のエビカツです!
ご飯のおかずにはもちろん、パンにもよく合うので、サンドイッチにしたりバンズで挟んでエビカツバーガーにしたり、アレンジも楽しんでいただけます。

ポイント
●エビの臭みを取る下ごしらえをすると、とても美味しくなるしプリッとなるのでぜひやってください。
●エビの食感を残すように粗めに潰す(刻む)のがオススメです。 

冷凍保存(自家製冷食)

衣をつけた状態(揚げる直前の状態)で冷凍することも可能です。

アルミのバットの上にラップを敷いてその上に衣つけしたエビカツを間隔を開けて並べます。上からもラップして冷凍庫でしっかり凍らせます。
(アルミは熱伝導が良いので、乗せて冷凍するとより早く凍らせることができます)

凍ったら下に敷いたラップを外すと、エビカツが一つずつばらけてくれるので
冷凍用の密封袋に入れて冷凍保存!お弁当用には小さく成形しておくと、揚げ時間も短くなっていいですよ〜^^

2〜3週間以内に食べきるようにしてくださいね。

食べるときは凍ったまま揚げます。
170度くらいの温度で、3〜4個ずつじっくり揚げるのがポイント!
一気にたくさん揚げようとすると油の温度も下がってしまい、うまく揚がりません。表面が色づくまではできるだけ触らない!というのも重要です。

 

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