板チョコで簡単!サクサク★パフチョコバー
バレンタインに♡板チョコと市販のパフ(ポン菓子)であっという間...
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例)ハンバーグ、ケーキ、じゃがいも等
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材料を準備したら順番に混ぜていくだけで生地が出来上がる!とっても簡単なバスク風チーズケーキです。温度によって食感が変わるので、温かいのを食べたり、冷やして食べたり、それぞれの美味しさをお楽しみください。
焼型が無くても出来るように、オーブンで使える鍋を型がわりにして焼きます。
★★★
【材料を準備する】
●卵は常温に戻す
●クリームチーズ・生クリームを冷蔵庫から出して常温に戻す。(写真Aのようにボウルに出して上にラップを乗せて手で柔らかくなるように何度か押さえてこねると作業しやすい)
●砂糖とコーンスターチを計量する
(砂糖はきび砂糖でも白砂糖でもあるものでOK。コーンスターチがなければ小麦粉で代用可能です)
●オーブンは250度に予熱する
●鍋にオーブンシートを敷き込んでおく。
(写真B。今回は20cmのオーブン使用可能なストウブ鍋を使用。18cmの丸型があればそれでもOK。なければグラタン皿でも大丈夫です)
あらかじめ柔らかくしておいたクリームチーズに砂糖を加えて、ゴムベラでなじませながらよく混ぜる。砂糖が加わると柔らかく混ぜやすくなりますよ^^
泡立て器(ホイッパー)に持ち替えて、卵を一つずつ加えてその都度しっかり混ぜる。
生クリームを加えてさらに混ぜる。(生クリームは動物性のものを使ってください。クリーミーで濃厚な味わいにするのにこれは重要なポイントです!)
コーンスターチを加えてよく混ぜれば生地の出来上がり。
オーブンシートを敷き込んだ鍋に生地を流し入れる。
250度に予熱したオーブンで25〜28分焼く。
焼き上がりは生地がしっかり膨らんでいますが、そのままの状態で20分ほど置く。
20分後、写真Cのように落ち着いているので、オーブンシートの四隅を中心に集めるようにして真上に引き上げ、鍋から取り出す。柔らかいので崩れないようゆっくり作業する。
側面のオーブンシートを丁寧に剥がし、そのまま冷ます。
ほんのり温かい状態で食べてもよし!しっかり冷蔵庫で冷やして食べてもよし!
食感が変わるので、どうぞお楽しみください^^
香ばしく焼けた表面に反して中はとってもクリーミー!滑らかな生地なので、とっても食べやすいです。温かい時はふわふわクリーミー、冷めるとしっとりクリーミー。
あまりチーズ感が強くないので、チーズケーキが苦手な人でも食べやすい味です^^
チーズ好きな方は数種類のチーズをブレンドしたり、少し多めにチーズを入れたり、アレンジもお楽しみくださいね♪
混ぜて焼くだけ、とても簡単なのでお子さんと一緒に作るところから楽しんでもらえると嬉しいです。
ポイント
●材料は事前に常温に戻しておく。(クリームチーズは柔らかくこねてから使うと作業しやすいです。耐熱容器に入れて電子レンジで軽く(20秒〜30秒)温めて使用してもOK!)
●お好みでレモン汁やレモンの皮(黄色い部分のみ)のすりおろしを少量加えて焼くのもとっても爽やかで美味しいです◎
●より滑らかに仕上げたい場合、型に流し込む前に濾すと良いです。
●冷蔵庫で3日ほど保存可能。